読書管理は「ブクログ」で Kindle Unlimitedとの相性がバツグン!

Kindle Unlimitedを使うようになって、読書量が爆増しています。

そうなると、以前読んだ本を「読み放題で読む」してしまうことが増えてきました。
また、図書館で本を借りたときに、せっかく借りてきたのに読んだことがある本だった、という経験をされた方も多いのではないでしょうか。

読めばすぐに気づくのですが、できればそんな無駄な手間は避けたいですよね?

そんなときに役立つのが読書管理アプリ(サービス)です。

今回は、私が利用している「ブクログ」というサービスを紹介します。
ブクログ公式サイト

よく本を読む方、読んだ本を忘れてしまう方におすすめです。

全Kindle本が検索対象

私は、ブクログを2015年から利用しており、もうすぐ、利用歴5年になります。

ですが、
途中、ブクログのサービスを利用していない期間がありました。

ブクログはAndroidアプリの提供をやめていた時期があります。
その間は楽天の「Readee」というアプリを利用していました。

2019年7月28日にAndroidアプリの提供が再開されたことにより、再びブクログを利用し始めたわけです。

では、なぜまたブクログを使い始めたかというと…

全Kindle本が検索にヒットする

からです。

Kindle Unlimitedを利用していると、Kindleでしか発行していない本を読むことが多くなってきます。

紙の本ならReadeeでもヒットするのですが、電子書籍のみしか発行されておらず、しかも楽天koboでは読めないものは、当然ならがReadeeでは見つかりません。

そうなると、本棚に登録するのが面倒になりませんか?

Kindle Unlimitedユーザーにとっては、もうこれだけで神サービスです。
乗り換える価値アリです。

バーコードで登録も可能

本棚への登録を簡単に行いたい人にとっては、もはやバーコード登録は必須機能ですね。

電子書籍で読むことが多くなってきたとしても、「読書が趣味」という人は、紙の本を読む機会も多いはず。
まだまだ、電子書籍化されていない本も多いですし、電子化されるのが発行からかなり経ってからという本もあります。

私も、大型書店に行くのが趣味みたいなものですし、図書館で借りたりもします。

そんなときは、バーコード登録が便利です。

もちろん、ブクログのアプリにはこの機能が搭載されています。
スマホのカメラでバーコードを読めば、簡単に自分の本棚に登録できます。

読んだ本、読みたい本がいっぱいあるけど、検索→本棚への登録が面倒だという人にもおすすめです。

どんな端末でも利用できる

Androidアプリの提供が再開されたことで、やっとこのメリットが言えるようになりました。

ちなみに、私は3つのデバイスで利用しています。

・WindowsのPC:ブラウザ
・iPad Pro:ブラウザ
・Androidスマホ:アプリ

ブラウザとアプリの使い分けはこのようにしています。

ちなみに、iPadでもブクログのアプリは使えます。

ただ、私の場合はSmart Keyboardを常につけており、横置きで机の上に置いて使うことが多いです。
ブクログのアプリは自動回転に対応しておらず、縦位置固定のレイアウトになっているので、コレだと使いづらいんですよね。
(ブクログさん、横位置でも表示できるように対応してくれないかな…)

なので、iPadではブラウザで使っています。

スマホでは、紙の本を読んだときに、バーコードを読んで本棚に登録するのに使っています。

書店や、図書館でおもしろそうな本を見つけたときに、「読みたい本」として覚えておくのにも便利です。

読書メーターがやる気を引き起こす

「読書が趣味」というと、必ず聞かれるのが、
どのくらい本を読んでるの?
ではないでしょうか。

そんなときに役立つのが「読書メーター」です。
ブクログのトップ画面をブラウザで開き、次の画像の部分を選択すると確認できます。

ブクログトップ画面

月ごとの冊数がグラフで表示されます。
私の2019年の読書メーターはこんな感じです。

2019年読書メーター

※2019年9月以前はReadeeを使っていた期間なので、データがありません。

電子書籍と紙の本の比率も分かるので便利ですね。
iPadとKindle Unlimitedのおかげで、ほとんどが電子書籍になっているのが分かります。

月間の読書数は、100冊程度でしょうか。

この中には、数十ページしかないような、読み飛ばしたKindle本も含まれていますが…。

参考までに、文化庁が実施した平成30年度「国語に関する世論調査」によると、
月に7冊以上読むと、上位3.2%に入ります。

冊数だけでは読書量は正確に測れないと思いますが、かなり読んでいるほうですかね。

まとめ

読んだ本の管理に困っている
という方には、ブクログはおすすめのサービスです。
ブクログ公式サイト

ぜひ、うまく活用してより多くの本を楽しみましょう。

Kindle Unlimitedも、読書好きにはたまらないサービスですよ。
ときどき、「〇か月で、〇〇円!」というようなキャンペーンをやっているので、その時に試してみてください。
Kindle Unlimited公式サイト

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