人口減少社会のデザイン 日本はどこに向かうべきか?【書評】

人口減少が進む日本。

私も、日本はすでに「オワコン」だと思っています。
とうぜん、投資も人口が増えている米国を中心に、「日本を除く」地域に対して行っています。

本当に、もう日本はだめなのか?
なぜこうなってしまったのか?
これからどうすればよいのか?

そんなことを知りたい方にお勧めの本です。

Amazonのレビューでは、4.2(2019年11月1日現在)となっています。
平均の評価は高いですが、社会問題を扱った書籍だけに、評価の数は少ないです。

人口減少社会のデザインAmazonレビュー画像引用:Amazonのレビュー

「経済成長が全てを解決する」という幻想は捨てる

経済が成長していた時代は、何をやってもうまくいっていました。

生産年齢人口は増え、若年層の旺盛な消費を背景に、経済が成長していきます。
いわゆる、人口ボーナスです。

しかし、これからは人口が減少していく社会。
生産年齢は減り、消費も減っていき、給料も下がっていく、負のループがすでに始まっています。

現在、日本の政治を動かしている高齢者は、経済が成長していた時代の幻想をいまだに引きずっています。
そんな幻想はさっさと捨てて、未来に負の遺産を残すのを辞めなければいけません。

見本はドイツ・北欧

ドイツでは、中小の地方都市でも町が賑わっているそうです。

日本と同じで、世界的にも自動車の生産が盛んな国です。
それにもかかわらず、町の中心部は自動車を通行禁止として、歩いて店を回れるようにしています。

そのため、地元商店が賑わい、地域が活性化しています。
多くの都市で商店街が「シャッター街」と化している日本とは、大違いです。

日本政府は、「地方創生」ということで地方の活性化を図っていますが、これからは地方への回帰、ローカリゼーションをさらに進めていく必要がありそうです。

まだ、東京で消耗してるの?

イケハヤさんじゃないですが、そのうちこのように言われる日がくるのかもしれません。

東京都の出生率は低く、待機児童の問題もあり、子育てがしにくい環境であると言わざるを得ません。

イケハヤさんのように、インターネットを使ったビジネスでどこでも働けるようになれば、都会に住むのにこだわる必要はなくなります。
地方で生活費を抑えれば、セミリタイアも現実味を帯びてきます。

経済的、精神的にも余裕ができ、人口問題も解決に向かっていくかもしれません。

まとめ

ちょっと固い内容かもしれません。

セミリタイアをしたら、どこに住もうか?と常に考えています。

便利な都会に住むか? それともゆったり田舎で過ごすか?
そんなことを考えながら、本書を読んでみました。

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