検証!MateBook X ベンチマーク(バッテリ駆動)テスト

パソコンの購入を検討されている方にとっては、パフォーマンスは気になるところではないでしょうか。

そこで、HUAWEI MateBook Xのベンチマークテストを行ってみました。
条件は次のとおりです。

  • 電源設定、ディスプレイ設定はデフォルトのまま。
  • バッテリ駆動で計測。
  • ソフトは通常使用が予想される範囲でインストール済み(常駐ソフトあり)。

ちなみに、私のモデルは、i5, SSD256GB, メモリ8GBです。
(詳細はFF14ベンチのスクリーンショットで)

Windowsエクスペリエンスインデックス

まずは、標準搭載のベンチから。

Windowsエクスペリエンスインデックス

高速なSSDを搭載しているのですが、DiskScoreはこのくらいなんですね。
GPUはチップセット統合型なので、やはりGraphicsScoreもあまり伸びません。

ただ、一般的なメール、インターネット、オフィスワークを行う上では十分なパフォーマンスですね。

FF14ベンチ

このノートPCで3Dゲームをやろうという人はあまりいないと思いますが、念のため。

FF14ベンチマーク

標準で「高画質(ノートPC)」の設定となり、スコアは2295でした。
これは、「普通」のようです。
普通に遊べるということでしょうか…。
3Dゲームもやろうと思えばできるようですね。

ただし、ファンレスなので長時間プレイすると、熱によりパフォーマンスが制限されると思いますので、その点は要注意です。

 

いかがでしたでしょうか。
ぜひ、現在使用中のPCのスコアと比較してみてください。

 

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