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10月26日(土)に、東京モーターショー2019に行ってきました。
一般公開になってから初めての休日ということで、天気も良かったせいか多くの人で賑わっていました。
人が多かったこともありますが、今回から会場が分散されて歩く距離が増えたため、かなり疲れてしまいました。
ちなみに、会場はこのようになっています。
少しでも疲れないように、効率的に会場を回れるコツをまとめてみましたので、これから行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
行きたい場所を事前にチェック
会場に着いたら、入り口付近に無料のパンフレットが置いてあるので、入手しましょう。
↓こんなやつです。
このパンフレットに会場の案内図と、各ブースの位置が載っています。
行きたい場所がどの会場にあるのかをチェックしてから、移動するとムダがありません。
事前に予習しておきたい方は、こちらの記事もご覧ください。
東京モーターショー2019の予習をしよう 見どころや会場を事前にチェック!【書評】
開場直後に入ろうとしない
開場と同時に入場しようとして、多くの方が入り口の前で待っています。
入り口では、荷物検査とチケットの確認を行っているため、入場できるまでにかなり時間がかかります。
前売り券を購入のうえ、開場時間より遅めに到着するようにすると、スムーズに入場でき時間が節約できます。
無料シャトルバスを使わない
土日は、無料シャトルバスを載るために長蛇の列ができます。
特に有明エリア側は、時間にもよりますがかなりの待ち時間になります。
はっきり言って、(ちょっと疲れますが…)歩いていく方が早いです。
OPEN ROADの展示を見ながら、歩いていくのがおススメです。
ちなみに、ゆりかもめも待ち時間が書いてあったので、混んでいたようです。
もし、どうしても使いたい場合は、青海エリアから有明エリアまでの移動に使うと良いです。
青海エリアの方が、待ち時間が少なかったです。
行きと帰りは違う駅を利用する
例えば、
東京テレポート駅(or青海駅)→青海エリア→OPEN ROAD→有明エリア→国際展示場駅(東京ビッグサイト駅)
という順番で、降車駅と乗車駅を別にすると効率よく回れます。
(逆でも可)
行きと帰りに同じ駅を使おうとすると、最後に無料シャトルバスか徒歩で戻らなければならなくなります。
違う駅を利用することにすれば、この最後の移動が不要になります。
不要なパンフレットはもらわない
これは、荷物が重くなるのを避けるためです。
モーターショーでもらえるパンフレットは、凝った装丁のものも多く、重くなりがちです。
もらわないのが一番ですが、もし、もらうなら…
もらったパンフレットはすぐに内容を確認し、保存しておく必要がないなら捨てます。
もしくは、必要な部分だけ写真に撮ってから捨ててもOKです。
まとめ
平日のすいている日に行ければいいのですが、仕事の都合で土日にしか行けない方も多いかと思います。
少しでも効率よく会場を回り、本当に見たいブースには時間をかけて、次の日には疲れを残さないようにしましょう!
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