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東京モーターショー2019は、今までと違って会場が複数に分かれています。
どこに何があるのか分かりづらくなったと感じているかたも多いかと思います。
本書は、事前学習用のパンフレットのような構成になっています。
情報は少なめですがその分ネタバレの少ないので、会場に行く前に読んでおくと役立ちます。
Amazonのレビューでは、2(2019年10月26日現在)となっています。
賞味期限の短い本のため、レビューの数が少ないですね。
画像引用:Amazonのレビュー
会場レイアウトは要確認
今回の東京モーターショーは、会場が分かれています。
何も知らないで、メインの会場に行ってしまうと、
あれ? トヨタのブースがない!!
ということになってしまいます。
少なくとも、行きたいブースがどの会場にあるのかをチェックしてから出かけましょう。
チケットや日程、営業時間をチェック
会場だけでなく、チケットの種類もたくさんあって複雑です。
当日入場券
2DAYパス
アフター4入場券
など。これから買えるものだけでも何種類もあります。
自分の予定に合わせて、一番オトクなチケットを購入しましょう。
なお、今までは中学生以下が無料でしたが、今回からは高校生以下と自動車関連の専門学校の学生も入場無料になるようです。
また、会場が分かれたことにより、各会場の営業時間もチェックが必要です。
日付、会場により営業時間が違うため、本書や公式サイトで確認しておきましょう。
目玉は、フィット
本書のメインは、各ブースの目玉となる車・バイクの紹介です。
スペックや解説の表記は最小限で、写真をメインとした構成になっています。
情報量は少ないですが、実際に会場に行く人のために楽しみを残しているとも言えます。
ちなみに、個人的に最も注目しているのが、ホンダのフィットです。
本書では見開きページで紹介されていました。
スペックなどは公表されていないようですので、本当にほぼ写真のみの掲載です。
内装の写真も「ベーシック」のものだけです。
外装も、ホームとリュクスは掲載されていません。
会場で実際に見てくるので問題はありませんが…。
まとめ
東京モーターショーは会場が広く、事前に予習をしておかないと余計に歩き回ることになり疲れてしまいます。
本書はネタバレも少なく、事前学習にはピッタリかと思います。
Kindle Unlimitedの対象になっていますので、会場に行く前にぜひ一読してみてください。
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