PCでマイキーIDを発行してみた これでポイント25%還元の準備はOK!

マイナンバーカードの準備ができたと連絡があったので、受け取ってきました。

さっそく、PC+カードリーダーでマイキーIDの発行をしてみましたので、その手順を紹介します。

結論から言うと、
正式にはマイナンバーカードの読み取りに対応していないSONY RC-S370でもできました
RC-S330、RC-S370を持っている方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

SONY RC-S370でもマイナンバーカードが読めた

前回の記事で、私がもっているSONY RC-S370というカードリーダーは、マイナンバーカードの読み取りに対応していないということが判明しました。
Pixel3では、マイナンバーカードを持っていてもポイント還元は受けられない

しかし、地方公共団体情報システム機構の公的個人認証サービスポータルサイトに掲載されている「ご注意」とみると、RC-S370も読み取りに対応しているようにも見えました。

そこで、実際にマイナンバーカードが読めるか試してみました。

結果は、
マイナンバーカードが読めて、マイキーIDの発行までできました。

今回の記事では、詳しい手順と、注意事項を紹介します。

ただ、
これからICカードリーダライターを購入する方は、正式にマイナンバーカードの読み取りに対応した、「RC-S380」の方がおすすめです。

必要なソフトウェアをインストール

では、パソコンへインストールが必要なソフトウェアを確認しておきましょう。

地方公共団体情報システム機構の公的個人認証サービスポータルサイトに掲載されている「ご注意」に、
次の2つが必要と書かれています。
・NFCポートソフトウェア
・PC/SCアクティベータforTypeB

ICカードリーダライタのご用意

この他に、マイキープラットフォームのトップページに、
・マイキーID作成・登録準備ソフト
が必要と書かれています。

マイキープラットフォーム必要ソフト

以上の3つのソフトウェアを事前にインストールしておく必要があります。

「NFCポートソフトウェア」のインストール

まずは、NFCポートソフトウェアをインストールします。

公的個人認証サービスポータルサイトでは、RC-S380用のソフトウェアにはリンクが貼られていますが、
RC-S330、RC-S370用のものは、ソフト名が書いてあるだけでリンクが貼られていません。

もしかしたら、頻繁にアドレスが変わるので、リンクが貼られていないのかもしれません。
そのため、今回ご紹介する手順のように、毎回検索して探してみてください。
(※本記事でもリンクは貼らないようにします)

それでは、検索してみます。
ソフトウェア名の「NFCポートソフトウェア」を入力して、検索してください。

すると、検索結果に次のようなサイトが出てきますので、サイトのタイトル(Sony Japan~の部分)クリックします。

NFCポートソフトウェア検索画面01

NFCポートソフトウェアのダウンロードサイトに移動できます。

NFCポートソフトウェア画面01

念のため、画面を下の方にスクロールして、このソフトウェアがRC-S370に対応しているか、確認しておきます。

NFCポートソフトウェア画面02a

残念ながら、RC-S380用のソフトウェアだったようです。
しかし、その下に小さな文字でRC-S370用のページへのリンク(赤線部分)があります。

これをクリックしてみす。

S370用NFCポートソフトウェアダウンロード画面01

今度は、ちゃんとRC-S370向けのソフトのようです。
ちなみに、「NFCポートソフトウェア RC-S370」で検索しても、目的のサイトは上位表示されません。

念のため、画面をスクロールして確認してみます。

S370用NFCポートソフトウェアダウンロード画面02

大丈夫そうですね。

それでは、青い「ダウンロード」ボタンをクリックしてみます。
(次の画像の下の方にあるボタンです。)

S370用NFCポートソフトウェアダウンロード画面03

ブラウザの下の方に、次のようなダウンロード確認画面が出てきます。
「実行」を選んで直接インストールしても良いのですが、ダウンロード中にネットワークの状態が悪くなってインストールが中断されると、面倒なことになります。
私は、保存→名前を付けて保存を選んで、一旦パソコンにファイルをダウンロードしてから、インストールするようにしています。

NFCポートソフトウェアダウンロード確認

保存先を聞かれるので、「ダウンロード」フォルダを指定して、「保存」ボタンをクリックします。

S370用NFCポートソフトウェア保存画面01

ダウンロードが完了すると、ブラウザの下の方に次のような表示がでます。

S370用NFCポートソフトウェア保存画面02

「実行」ボタンをクリックしてインストールしましょう。
※注意書きにもあるとおり、インストールにはパソコンの管理者権限が必要です。
次の画面が出たら、「はい」を選択してください。

インストール確認1

無事に、インストールが始まりました。

NFCポートソフトウェアインストール画面01

インストールに必要なファイルが用意され、インストールの準備ができると次の画面になります。

NFCポートソフトウェアインストール画面02

「次へ」をクリックします。
使用許諾契約画面がでてきます。そのままでは、「次へ」が押せません。

インストール画面03

契約内容を確認のうえ、問題なければ
「使用許諾契約の全条項に同意します」の左側にある「〇」をクリックします。
すると、「次へ」ボタンが押せるようになるので、クリックします。

インストール画面04

インストール先の選択画面になります。
特に、インストール先を変更する必要がなければ、そのまま「次へ」ボタンをクリックしましょう。

インストール画面05

最終確認画面が表示されます。
表示内容を確認し、問題なければ「次へ」ボタンをクリックすると、インストールが開始されます。

インストール画面06

インストール中はこのような画面になります。

インストール画面07

次の画面になったら、インストール完了です。
「完了」ボタンをクリックしましょう。

インストール画面08

インストールが無事に完了したら、「ダウンロード」フォルダに保存しておいた、ファイル「NFCPortWithDriver.exe」は不要です。
削除してしまってかまいません。

「PC/SCアクティベータforTypeB」のインストール

つづいて、「PC/SCアクティベータforTypeB」のインストールを行います。

先ほどのRC-S380用「NFCポートソフトウェア」のダウンロード画面が開いたままなら、次の画像の赤線部分をクリックします。

アクティベータリンク

もし、ダウンロード画面を閉じてしまっていたら、「PC/SCアクティベータforTypeB」を検索し、次のような検索結果を見つけてクリックします。

アクティベータ検索結果2

どちらの方法でも、次のダウンロード画面にたどり着きます。

アクティベーターダウンロード画面

念のため、画面を下にスクロールして、RC-S370に対応しているか確認しておきましょう。

アクティベーター対応機種確認

大丈夫ですね。対応しています。
さっそく青い「ダウンロード」ボタンを押してダウンロードします。

アクティベータダウンロード確認画面

ダウンロード確認画面が出てきたら、先ほどと同様に「ダウンロード」フォルダに、「名前を付けて保存」しておきます。

アクティベータダウンロード確認画面2

アクティベーターダウンロード先指定

「保存」ボタンを押したら、ダウンロードが完了するのを待ちます。
完了すると、ブラウザ下部に次のようなメッセージが出ますので、「フォルダーを開く」ボタンをクリック。

アクティベーターダウンロード完了

ダウンロード先のフォルダーが開きますので、「PCSC_Activator_for_TypeB.exe」をダブルクリックして実行します。

アクティベーター実行ファイル選択

インストールには管理者権限が必要です。
次のような画面が出たら、「はい」を選択すれば、インストールが始まります。

インストール確認画面2

次の画像の画面になったら、「次へ」ボタンをクリックします。

アクティベーターインストール画面1

使用許諾契約の画面になります。

アクティベーターインストール画面2

同意しないと先に進めませんので、「使用許諾契契約の全条項に同意します」の左側にある「〇」をチェックし、「次へ」ボタンをクリックします。

アクティベーターインストール画面3

インストール先は聞かれません。
次のような最終確認画面が表示されますので、「インストール」ボタンをクリックすると、実際にインストールが始まります。

アクティベーターインストール画面4

そのまま待っていれば、インストールが完了します。

アクティベーターインストール画面5

これで、「PC/SCアクティベータforTypeB」のインストールは完了です。
最後に、必ず「完了」ボタンをクリックしておきましょう。

無事にインストールが済んだら、「ダウンロード」フォルダにある「PCSC_Activator_for_TypeB.exe」も削除しておきます。

「マイキーID作成・登録準備ソフト」のインストール

それでは、最後の「マイキーID作成・登録準備ソフト」のインストールを行います。

「マイキープラットフォーム」を検索して、次のような検索結果があったら、それをクリックします。

マイキープラットフォーム検索結果

次のようなマイキープラットフォームのトップページが表示されます。
赤線の部分をクリックしてください。

マイキープラットフォーム必要ソフト

ブラウザの下の方に、次のようなメッセージが表示されます。
先の2つのソフトと同様に、「ダウンロード」フォルダに、「名前を付けて保存」しておきましょう。

ID作成ソフトダウンロード確認画面

ダウンロードが完了したら、同じように「フォルダーを開く」をクリック。

マイキープラットフォーム04

ダウンロード先のフォルダが開きますので、「MKJSsetup.exe」をダブルクリックして実行します。

マイキーID作成ソフト保存画面

インストールには管理者権限が必要です。
次の画面が出てきたら、「はい」を選択します。

ID作成ソフトインストール確認画面

無事、インストールがはじまります。

ID作成ソフトインストール開始

次の画面になります。
注意事項に従って、ブラウザを終了しておきましょう。
その後、「インストール」ボタンをクリックします。

ID作成ソフトインストール画面2

インストールが進みます。

ID作成ソフトインストール画面3

次の画面になったら、「次へ」をクリック。

ID作成ソフトインストール画面4

インストール先を聞かれますので、そのままで問題なければ、「次へ」をクリック。

ID作成ソフトインストール画面5

次の画面がでてきたら、特にフォルダ名を変更する必要がなければ、「次へ」をクリック。

ID作成ソフトインストール画面6

設定内容を確認し、問題なければ「次へ」をクリック。

ID作成ソフトインストール画面7

証明書の有効期限切れが近づくと通知をするか?
と聞かれます。
通知してもらいたい場合は「はい」を。通知がうるさいと思うなら「いいえ」を選択。

ID作成ソフトインストール画面8

わたしは、「はい」を選択してみました。
すると、次のような確認画面がでるので、「OK」をクリック。

ID作成ソフトインストール画面9

インストールが完了すると次の画面になります。

ID作成ソフトインストール画面10

必ず「完了」ボタンをクリックしておきましょう。

無事にインストールが完了したら、「ダウンロード」フォルダに保存した「MKJSsetup.exe」は不要なので削除しておきます。

これで、必要なソフトウェアのインストールは全て完了です。

IE11でマイキープラットフォームへ

続いて、いよいよマイキーIDの発行作業に入ります。

その前に、
マイキーIDの発行は、現時点ではInternet Explorer 11(IE11)でしかできません。

普段利用しているブラウザは、Edgeか、GoogleのChromeという方が多いと思います。
Windows10は、標準でIE11もインストールされているので、起動方法を確認しておきます。

キーボードのWindowsキー(Windowsのマークが描かれたキー)を押します。
すると、インストールされているソフトウェアの一覧が出てきます。

ie11

W→Windowsアクセサリ の中に、「Internet Explorer」がありますので、それをクリックします。
すると、IE11が起動します。

マイキーID発行

IE11を起動したら、「マイキープラットフォーム」を検索します。

次のような検索結果があったら、それをクリックします。

マイキープラットフォーム検索結果

次のようなマイキープラットフォームのトップページが表示されます。

マイキープラットフォームトップ画面

ここで、パソコンにカードリーダー(私の場合はSONY RC-S370)を接続します。

カードリーダー接続

私のパソコンはUSB端子がType-Cしかありませんので、パソコン付属の変換ケーブル(画像の白いケーブル)を間にかませて接続しています。

カードリーダーを接続したら、オレンジ色の「マイナポイントご利用準備をスタート(マイキーIDの発行)」ボタンをクリックします。

次の画面が表示されたら、カードリーダーにマイナンバーカードをセットします。
個人番号を目隠しするためのケースに入れたままで大丈夫です。
カードをセットできたら、「次へ進む」をクリックします。

マイキープラットフォーム07

次の画面が表示されたら、「パスワード」の欄に
マイナンバーカード発行時に、自分で決めた「公的個人認証 利用者証明用パスワード」を入力します。
数字4桁です。

マイキーID作成1

パスワードがあっていれば、次のように、マイキーIDとパスワードが表示されます。

※2020年2月20日追記
1月31日以降は、パスワードは自動的に発行されず、マイキーIDのみ発行されるように変更されています。

問題なければ、「発行」ボタンをクリックしましょう。

マイキーID作成2

これで、マイキーIDの発行が完了しました。

マイキーID作成3

マイキーIDとパスワードを忘れないように、
・「この画面を印刷」で印刷しておく
・紙にメモしておく
・覚えておく
・パスワード管理ソフトに入力しておく
等しておきましょう。

試しにマイナポータルにログイン

※2020年2月20日追記

1月31日以降は、パスワードは自動的に発行されず、マイキーIDのみ発行されるように変更されています。
そのため、初回ログインはマイナンバーカードと暗証番号で行うことになります。
今後マイナンバーカードを使わずにログインしたい場合は、一度ログインした後パスワードを設定しておきましょう。

念のため、作成したIDとパスワードが使えるかどうか、確認しておきます。

前の画像で、「マイキープラットフォームトップへ」ボタンをクリックします。

利用者マイページ01

先ほど押した、「マイナポイントご利用準備をスタート(マイキーIDの発行)」の少し下に、「利用者マイページへ」というボタンがありますので、それをクリックします。
すると、次のような「利用者ログイン」画面になります。

利用者マイページ02

さきほど発行した、マイキーIDと、パスワードを左側のボックスに入力し、「マイキーIDでログイン」ボタンをクリックします。

利用者マイページ03

ログインできれば、今回の作業は完了です。
おつかれさまでした。

あとは、画面に表示されているように、ポイント還元方法の詳細が決まるまで待つだけです。

対応スマホがあればラクかも

PCでマイキーIDを発行しようとすると、ソフトを3つもインストール必要があります。
しかも、何が必要なのかをまとめて書いてある公式サイトもありません。
そもそも、自分で確定申告をしているような人でない限り、ICカードリーダーをもっていないので、PCでのマイキーID発行はあまりおすすめしません。

やっとiPhoneでもマイナンバーカードが読めるようになったので、対応スマホをもっていれば、スマホでマイキーIDの発行をしたほうがラクなのかもしれません。

これでは、確かに各自治体でマイキーIDの発行までしてもらわないと、せっかくポイント還元制度を用意しても、ほとんど使われないという事態になりかねません。

本気でマイナンバーカードを普及させるつもりはあるのでしょうか…。

※2020年2月20日追記
GoogleのPixelシリーズでもマイナンバーカードが読めるようになりました。
ついにPixel3もマイナンバーカードの読み取りに対応!

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