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またまた、NHKから重要書類が届きました!
見た目が前回と同じようでしたので、そのまま捨てようかと思いました。
↓こちらは、前回重要書類が届いたときの記事です(参考)↓
NHKから、重要・すぐにご開封って封筒が来たけど、とうぜん無視!
ただ、中身が違っていたら困るので、一応確認してみました。
結論から言うと、
今回も受信契約が不要な人は、未開封でゴミ箱に捨ててOKです。
毎月来るのか?
前回同じような書類が来たのが、
2019年12月8日でした。
今回届いたのは、
2020年1月19日です。
前回の書類の返送期限が、2019年12月27日でしたので、締め切りからわずか23日後に次の書類が届いたことになります。
そして、前回は返送期限までの日数が19日だったのに対し、今回は12日しかありません。
毎月同じような書類が届き、返送期限までの日数はどんどん短くなっていくのでしょうか?
そのうち、「明日までに返送しろ」とか言われそうです。
書類は少し変更あり(201912-1-a版)
封筒の画像を見ていただくと分かりますが、今回の封筒の左下には、
202001-2-d
とかかれています。
前回の封筒には、
201912-1-a
とかかれていました。
前半は、発行年月だと思われます。
どんな書類が入っているかが分かる、バージョン番号のようなものでしょう。
全く同じ文字列なら開封もせずに捨てて良さそうですが、前回と違っていたので一応開封して確認しました。
入っていた書類は、前回と少し違っていました。
入っていた書類は、4枚(前回と同じ枚数)。
このうち、2枚は前回と全く同じでした。
違っていた書類のうち、ひとつめが「放送受信契約のお願い」です。
趣旨はほぼ同じなのですが、受信契約が不要な人に対して次のような書き方をしています。
【テレビ等の受信機を設置されていない場合】
今後、テレビ等の受信機を設置された場合は、インターネットでお届けいただくか、同封の放送受信契約書について、ご返送いただくことが必要でございます。
なお、NHKでは、文書・訪問等により、テレビ等の受信機設置の確認とご契約のお願いをさせていただくこともございます。
要約すると、
・テレビを買ったら契約しろ
・テレビを買ったか確認しにいくからな
というところでしょうか。
相変わらず、
このふざけた書類を受け取ったときに、どうしたらよいか書かれていません。
受信機を設置していない場合は返送不要です。
と明記しておくべきではないでしょうか?
もう一点、変更があった書類が、コチラ。
前回も、同じようなパンフレットが入っていましたが、
1ページ目は「放送受信契約についてのご案内」でした。
それが、「受信料Q&A」に変わっています。
ちなみに、前回の1ページ目の内容は、今回の2ページ目以降にほぼ含まれています。
この書類を受け取った人の多くの人が質問したいと思っている、次のような質問への回答は当然ながら掲載されていません。
・このような書類を止めるにはどうしたらよいか?
・どうしたらNHKが訪問してこないようになるか?
問い合わせ先はナビダイヤルという罠
うちは契約不要だから、
もうこんな書類を送ってこないよう伝えたい
と思ったらどうすればよいでしょうか?
お問い合わせ先(NHKふれあいセンター)に電話する?
ハズレです!!
なんと、お問い合わせ先の電話は
ナビダイヤルです。
繋がらない上に、もれなく高額な電話料金を請求されます。
受信料を払わない世帯から、どうやって金をとろうか? と考えた結果がこれなのでしょうか。
悪徳すぎます。
今回も無視が正解
では、どう対処すればよいのでしょうか?
無視するのが正解です。
画像のような封筒が来たら、
受信契約が不要なら、すぐに捨てましょう。
この方、新刊出すんですね。
ちょっと気になる…。
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