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2019年10月の消費税増税に合わせて、キャッシュレス決済によるポイント還元がはじまりました。
これを気に、話題になっている「コード決済」を使い始めたかたも多いのではないでしょうか。
私は、お得なものはとりあえず使ってみるタイプなので、現在はこれだけ使っています。
コード決済でないものも入っていますが、
メジャーなもので使っていないのは、au PAYくらいでしょうか。
この中でも、わたしが特に気に入っているのが、タイトルにもあるとおり「Origami Pay」です。
さっそく、その理由を紹介していきます。
オトクなキャンペーンあり
PayPayやd払いの高還元率のキャンペーンがよく話題になっています。
10%とか20%がポイントで還元されるので、注目されるのもうなずけます。
あんまりニュースにはなりませんが、実はOrigami Payでもオトクなキャンペーンをちょくちょくやっています。
こちらは、11月に利用したキャンペーンです。
ミニストップの利用履歴だけですが、11月中に5回クーポンを利用して買い物をしています。
148円→48円
163円→63円
148円→48円
163円→63円
180円→80円
と、合計802円が500円引きされて、302円の支払いになっています。
割引率でいうと、なんと
62%オフ
になります。
かなりの高還元率ではないでしょうか?
ちなみに、使用したクーポンはつぎのものです。
※使用済みなので、薄くなっています。
ポイント制度がなく、即時割引
そして、PayPayやd払い、楽天Pay等他のコード決済のキャンペーンは、後日ポイントが付与されることで特典を受けられます。
しかも、付与されるポイントは利用期限が設定されており、期限までに使わないと消えてしまいます。
それに対して、Origami Payのキャンペーンでは、
即時割引
です。
期間限定ポイントの有効期限を覚えておく必要はありません。
もらったポイントを何に使うか、頭を悩ませることもありません。
これは、めんどうくさいことが嫌いな方には、大きなメリットになると思います。
チャージも不要
他のコード決済では、「チャージ」という概念があります。
基本的には、銀行口座や、クレジットカードから各決済アプリにチャージをしておき、足りない分は設定された支払い方法で支払われます。
suicaや楽天Edy、nanacoのようなプリペイド式の電子マネーに近いですね。
Origami Payでは、この「チャージ」は不要です。
「残高」という概念もありません。
支払に使用する銀行口座、クレジットカード、デビットカードから直接支払われます。
非常に分かりやすいですね。
確かに、足りない分を自動的に払うなら、Origami Payのように残高なんて不要だと思います。
送金等の余計な機能なし
PayPayや楽天Pay、LINE Payなどは、知り合いに残高を送金することもできます。
しかし、
・ポイントは送れない
・もらった残高には制限がつく
など、サービスにより覚えておかなければならない注意事項があります。
便利な面もありますが、こういう制限をつけるからどんどん複雑になって、とっつきにくくなってしまうというデメリットもあります。
Origami Payでは、このような複雑なシステムは搭載されていません。
Kyashでポイントの3重取りが可能
クレジットカードから支払いができるとなると、必ず気になるのが、
Kyashは使えるのか?
という点です。
安心してください。
Kyashは使えます!
これで、Origami Pay経由で決済した場合、
・Origamiでの割引
・Kyashでの支払いで1%ポイント還元
・Kyashに紐づけているクレジットカードでポイント還元
というように、3重取りも可能になります。
d払いではKyashは使えませんし、PayPayでもYJカード以外では制限が多くなります。
セキュリティは気になるところですが、Kyashでの+1%は大きいですね。
シンプルで分かりやすい
ここまで見てきたように、Origami Payの魅力は
シンプルで分かりやすい
というところにあります。
余計な機能がついていないぶん、操作に迷うことがありません。
ポイント還元でなく、即時割引が大きな特徴です。
そのため、コード決済初心者の方にも、安心しておすすめできるサービスです。
PayPayに比べると、たしかに小規模店舗で利用できるところが少ないです。
でも、ポイント制度がないのですぐに使うのを止めることもできます。
キャンペーンを行っているときにでも、ぜひ使ってみてください。
もし、他のサービスの特徴も知りたいという方は、こちらの本もご覧ください。
(Kindle Unimitedの読み放題サービス対象本です)
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