PayPayフリマがついにAndroidにも対応！ キャンペーンを活用してお得に出品しよう

PayPayフリマは、今までiOS（iPhone, iPad）にしか対応していませんでしたが、本日（10月28日）ついにAndroidにも対応しました。

現在は、メルカリからユーザーを奪うべく、さまざまなキャンペーンを展開中です。
うまく利用して不要なものを処分したり、欲しいものを購入したりしましょう。

今回は、さっそく出品をしてみたので、お得に出品するコツを紹介します。

送料が無料のうちに大きなものを出品する

10月28日現在、3辺合計170cmサイズまでの荷物が、送料無料になるキャンペーンを実施中です。

これを利用して、サイズが大きくて送料がかかるため出品していなかったものがあったら、ぜひ出品しましょう。

また、メルカリで送料を見込んだ価格で出品していたものがあれば、送料の分を安くしてPayPayフリマに出品し直すということもできます。

注意事項は、費用を使い切ったらキャンペーンが終了してしまう点です。
事前に通知はあるようですが、早めに出品しておいた方がよいでしょう。

値段は１０００円以上にする

初めて購入する方限定で、1000円以上の購入時に500円オフになるクーポンが使えます。

そのため、501円～999円で出品するくらいなら、1000円で出品すべきです。
その方がクーポン利用により500円になるため、購入する方にとってはオトクになります。

出品する側も、これを考慮して1000円で出品するのがおススメです。

なお、画像では10月28日までの有効期限となっていますが、10月29日～11月28日に同様のクーポンを配布予定となっています。

一旦メルカリの出品を公開停止

同じ品物を複数のシステムで出品するのはトラブルのもとです。

メルカリとPayPayフリマで同時に購入されてしまったら、どちらかをキャンセルしなくてはいけません。
これは、悪い評価につながります。

もし、メルカリで出品しているものがあれば、メルカリの方はいったん「公開停止」にしておきます。
「この商品を削除する」をしないのにはワケがあります。

説明はメルカリからコピー

メルカリの方を公開停止にしておけば、商品のタイトルや説明をメルカリからコピーできます。

これで、説明文の入力にかかる手間を大幅に省くことができます。

もし、メルカリで長期間売れ残っている商品なら、そのままコピーするのではなく、この機会にタイトルや説明文を改善するようにしましょう。

まとめ

日本ではiPhoneのシェアが高いため、どうしてもAndroidへの対応は遅くなります。

d払いのAndroid10対応も、10月末頃とアナウンスされていますが、いまだに使えませんし…。

まあ、それはともかく
Androidユーザーの方も、キャンペーンをうまく利用してじゃんじゃん出品し、PayPayフリマのユーザー獲得に貢献していきましょう！

PayPayフリマのダウンロードは、↓こちらから↓